晩秋の喜多方で開催されているウォーキングイベントで、昨年に引き続き2度目の参加となりました。
このウォーキングの見所は、コース途中の新宮熊野神社「長床」!中でも樹齢800年を超える大イチョウ、今年は紅葉が早かったみたいでほとんど葉が落ちてしまいましたが、その代わりに、黄金色に染まったイチョウの葉の絨毯は見事でした。
今回のコースは、喜多方駅前広場をスタート、新宮熊野神社「長床」を経由し、ゴールの慶徳ふれあい館までの約8kmです。(ゴールから喜多方駅まではバスを利用)
天気は、スタート時点では曇りで気温も少し肌寒かったですが、後半は時折日差しも見え、心地よい汗を流すことができました。
今回のコースマップ |
今回は、なすびさんも参加、みなさんと気軽に写真撮影に応じていました。
なすびさんの挨拶 |
スタートしてからしばらくは、細い歩道を大勢の人が歩くので自分のペースで思うように歩けません。
濁川を過ぎたところから農道へ、車が通らず、道幅一杯使えるので間隔がばらけてきて、ようやくそれぞれが自分のペースで歩くことが出来る様になりました。
見晴しのよいコース、時折吹いてくる風が汗ばむ体に心地よくあたり、気持ちのいいウオーキングとなりました。
元気に歩く今回の同行者 |
普段の参拝者の数はわかりませんが、今日は大勢の人で混雑しています。イベントを知らないで訪れた人は大勢の人でびっくりしていると思います。
新宮熊野神社の入り口 |
樹齢800年を越える大イチョウ |
黄金色の絨毯 |
イチョウの周りは見事なイチョウの葉の絨毯です |
ほとんどがウォーキング参加者 |
12:05 ゴールの慶応ふれあい館に到着。暖かい豚汁を頂きます。
大きな鍋です 今回の参加者1200人分、ご苦労様です |
中には、駅まで歩いて行く人もいます。元気ですね!
お疲れ様でした(^v^)
おわり